心労や仕事の過剰なストレスは不眠のもと

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以前から不眠症に悩んでおります。仕事のストレスが重なると、いざ布団に入っても緊張状態が続き、頭の休まる間がないのです。

誰もが経験していることだと半ば諦めておりましたが、これがうつ病を発症する前段階になるとは思ってもいませんでした。日常的に不眠が続き、明け方になって1、2時間ようやく浅い眠りに入った後で、また仕事に行く…。

その繰り返しをしていたある日、仕事で過度なストレスがさらにかかるようになり、その頃から体調に変化が現れるようになりました。仕事中に過呼吸を起こす、手が震える、フラついて転びやすくなる…。

そんな状態が続いたある日、とうとう会社に行けなくなってしまったのです。何に対しても興味が持てず、生きているのか死んでいるのか自分でもわからない気持ちになっているのが恐ろしく、家族に連れられて病院に行ったところ、うつ病を発症していると診断されました。

医師の話によれば、仕事から頭が離れず不眠になっている時点で、もう気持ちのオンオフの切り替えができなくなっていたとのこと。時には死に至る病を発症することもあると言われ、導眠剤を処方されました。不眠がこれほど恐ろしいとは思いも寄らず、現在では眠れない日が続く時には導眠剤で頭を休めるようにしています。

十分な睡眠は健康の秘訣。決して不眠を軽く見てはいけないのだと実感した出来事でした。